【R】統計解析ソフトRをMacにインストールしてみた

installing-r-on-mac

Rのダウンロード

まずRのダウンロードページに行きます。 こんな感じのページに飛びます。自分のMacのOSにあったバージョンをダウンロードしましょう。 download-page

Rをインストール

ダウンロードしたら、早速インストールを開始します。 Macユーザにはお馴染みの画面が出ますので、さくさく進みます。
通常どおりインストールします。

installing-window

下記の画面がでたらインストール成功です。success

 

 下記の通りランチャーにも表示されています。

R-icon

MacでRを動かしてみる

アイコンをクリックするとコンソールが開きます。

R-console

  一応これでインストールは終了です。

しかしちょっとカッコ悪いし使いづらいので、他のソフト上でRを動かしてみましょう。

TerminalでRを操作する

Terminalを開いたら、

  1. ”R”と入力
  2. Enterを押下

の2手順で動かせます。(簡単!) R-on-terminal

iTerm2でRを動かしてみる

大人気のターミナルエミュレータ、iTerm2。 Terminalと同様の手順で動かせました。 R-on-iTerm2

デモの説明を見てみる

起動時のメッセージをみるに、”demo()”と入力すると、デモの説明が表示されるようなので入力してみました。

R-demo-on-iTerm2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、パッケージが既にインストールされていて、それぞれ説明してくれてるわけですね。 ”ZZ”と入力し、このウインドウから脱出します。

Rを終了してみる

ではRを終了してみます。起動時のメッセージを見るに、”q()”と入力すると終了できるようです。

quit-R-from-iTerm2

 

 

 

作業内容を保存するか聞かれますが、必要ないので”n”と入力してEnter押下。

無事Terminalに戻れました。

以上で、インストールからテスト起動まで終了しました。

これからRで統計解析を色々ためしてって、徐々に記事にしていきたいと思います。